読解力に注目

難関校の中学受験は、学力試験もレベルが違います。算数も数学の範囲にまで組み込み、公立の中学校や高校レベルの問題も当然のように出てきます。当然子どもが簡単に答えられるものでもないので、少しでも合格率を上げるためにも、専門の学習塾などに通わせる必要があります。その際父親も何らかのサポートを行うべきなのですが、算数の試験問題を解いてみて、問題の解説が難しそうなら、読解力を鍛えるためのサポートを行いましょう。

読解力は、どちらかというと国語のほうが役立ちそうですが、実際には算数や数学を解く上で大いに役立ちます。問題分の内容を見て、その問題が何を求めるべきなのか、どんな点に注目すべきなのかを、論理的思考の元組み立てるために、高い読解力は必ず役立ってくれます。読解力は色々な本を音読させ、あらすじの書き出しや感想の発表といった、本をより深く読み込ませる作業を加えることで、大きく向上させることができます。

読解力は算数の試験に有効なのはもちろん、他の教科にも役立ちます。算数の解説や指導が無理という方は、こうした他の分野で試験をサポートすることが出来ますし、何より親子で苦労を分かち合うことができます。こうしたつながりを持つことで、勉強のモチベーションも維持することが出来るでしょう。