プレッシャーは危険

中学受験と一口に言っても、学校の選択に応じて難易度は大きく変わります。有名な難関校に至っては、合格圏内の偏差値が約70から80と非常に高く、余裕を持って合格圏内に入れる子はごく一部しかいません。そんな厳しい条件の中で合格するためには、長い時間を掛けて知識を身につけなければなりませんが、子どもばかりでなく、家族揃って協力していかなければなりません。

難関校の中学受験の問題は、それも非常に難しく、算数の場合なら公立の中学・高校と同レベルの問題が出ることもあります。そのため勉強を教えられるかは父親や母親の知識にもよりますが、指導する際気を付けるべきことは、プレッシャーを与えすぎないということです。多少のプレッシャーは勉強のやる気に繋がることもありますが、過剰なプレッシャーは子供には辛い思いしか与えません。

中学受験を受けさせるにあたり、子どもの精神状態には特に気を配ってあげたいところです。受験が近づいてくると当人よりも周りがぴりぴりするようになることも多く、想像以上にプレッシャーを与えていることもあります。親ともなると、勉強も見てやれないなど、大した協力も出来ない状況に焦りを覚えることも多いですが、そうした意識が返って悪影響を与えるので、常に落ち着いて行動し、変に意識しないよう心がけましょう。